2007年03月09日
NO BASEをチェック!!
辺野古のテント村発行のNO BASEというフリーペーパーに、
私たちニライカナイや女学院メンバーのことが書かれています!
ぜひぜひチェックしてみてくださいッ!!!
記事のナンバー186は私の事だぁ~
あと、182にも少し載っています!
NO BASEには基地や政府の動きや辺野古の阻止行動の動きが細かく書かれているので、
かなりオススメのフリーペーパーです!!!
WEBからも見れるんで、ぜひ!!!!
こちら
↓↓↓
http://sea.ap.teacup.com/henoko2/
Posted by ニライカナイ at 05:52│Comments(5)
│ふみ
この記事へのコメント
こんにちは。
初めてお便りさせて頂きます。
いま大江健三郎さんの『云い難き嘆きもて』を読んでいて、その中で過去に執筆した「オキナワノート」をリライトしていらっしゃいます。そこで辺野古という地名を知り、このブログに辿りつきました。
学生の皆さんが実際行動として、現地で少なからぬ労苦をされ、ヘリポート移設に”NO”という声を挙げられていることに心が動かされます。
日本の中で、今もアメリカ-基地-環境という枠の中で日常生活の中にそのことが居座っている地のひとつである、この辺野古という地名を日本人の何割くらいの人が知っているのか疑わしい(だいたいpcの漢字も変換されないし・・・)こと自体、日本の中の沖縄であるはずなのに、沖縄が周辺としてとらえらてしまっているという問題だと思います。
現場であるジュゴンのいる珊瑚の海と、そこから俯瞰して日本の在り方と、同時的に考えなければ壁は高いままなのでしょうか・・・。
活動応援致します。
初めてお便りさせて頂きます。
いま大江健三郎さんの『云い難き嘆きもて』を読んでいて、その中で過去に執筆した「オキナワノート」をリライトしていらっしゃいます。そこで辺野古という地名を知り、このブログに辿りつきました。
学生の皆さんが実際行動として、現地で少なからぬ労苦をされ、ヘリポート移設に”NO”という声を挙げられていることに心が動かされます。
日本の中で、今もアメリカ-基地-環境という枠の中で日常生活の中にそのことが居座っている地のひとつである、この辺野古という地名を日本人の何割くらいの人が知っているのか疑わしい(だいたいpcの漢字も変換されないし・・・)こと自体、日本の中の沖縄であるはずなのに、沖縄が周辺としてとらえらてしまっているという問題だと思います。
現場であるジュゴンのいる珊瑚の海と、そこから俯瞰して日本の在り方と、同時的に考えなければ壁は高いままなのでしょうか・・・。
活動応援致します。
Posted by GUCCI at 2007年03月14日 21:12
GUCCIさま>はじめまして。大江健三郎さんの「オキナワノート」はまだ未読です。辺野古のことも書いてあるんですね。一度チェックしてみます。
中々、こういった阻止行動が受け入れてもらえなかったり、
何でそんなことをやってるのって言われたりすることもありますが、
基地というものの実態がまだ伝わっていないのか、
知っているけれど自分たちの生活を脅かしているわけじゃないから関心がないのか、
基地そのものによって生計を立てられているからか・・・。
たまに、自分が基地建設反対の意見ばかり聞いているからなのか、と
弱気になることもあります。
けれど、事実として沖縄と戦争はリンクしているし、
人の命が奪われるものでありますよね。
しかし、コスタリカのように環境・教育・平和を目指す国づくりは不可能ではないと思います。
コメントありがとうございました。
中々、こういった阻止行動が受け入れてもらえなかったり、
何でそんなことをやってるのって言われたりすることもありますが、
基地というものの実態がまだ伝わっていないのか、
知っているけれど自分たちの生活を脅かしているわけじゃないから関心がないのか、
基地そのものによって生計を立てられているからか・・・。
たまに、自分が基地建設反対の意見ばかり聞いているからなのか、と
弱気になることもあります。
けれど、事実として沖縄と戦争はリンクしているし、
人の命が奪われるものでありますよね。
しかし、コスタリカのように環境・教育・平和を目指す国づくりは不可能ではないと思います。
コメントありがとうございました。
Posted by ふみ at 2007年03月15日 13:10
ふみさん<すみません、辺野古のことが書かれているのは『云い難き嘆きもて』という本です。
ただ、『オキナワノート』は30年くらい前の沖縄の問題がかかれたものですが、今でもその問題は基本的に変わっていないんだという部分では興味深い?本だと思います。
あしからずっす。
ただ、『オキナワノート』は30年くらい前の沖縄の問題がかかれたものですが、今でもその問題は基本的に変わっていないんだという部分では興味深い?本だと思います。
あしからずっす。
Posted by GUCCI at 2007年03月15日 21:04
ふみさん<すみません、辺野古のことが書かれているのは『云い難き嘆きもて』という本です。
ただ、『オキナワノート』は30年くらい前の沖縄の問題がかかれたものですが、今でもその問題は基本的に変わっていないんだという部分では興味深い?本だと思います。
あしからずっす。
ただ、『オキナワノート』は30年くらい前の沖縄の問題がかかれたものですが、今でもその問題は基本的に変わっていないんだという部分では興味深い?本だと思います。
あしからずっす。
Posted by GUCCI at 2007年03月15日 21:10
GUCCIさま>あ~そうでしたか、すいません!!!
でも、2冊とも必読ですね。読んでみます。ありがとうございます!
でも、2冊とも必読ですね。読んでみます。ありがとうございます!
Posted by ふみ at 2007年03月16日 21:52