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Posted by TI-DA at

2008年03月31日

ひさしぶりに。

御無沙汰しております・・・
ますてぃと同じく、もっとニラカナの活動をすれば良かった、
と感じているモコです。

今、就職活動の真っ最中ですぐすん

残念ながら、ニラカナ部員が今年度から2名タラ~
どうしましょう・・・・・
4月から就職活動も授業も忙しいし、新入生を勧誘できるかなぁ・・・
でも、難しいですよね、新入生を入れるのって・・・

副部長として、やっぱり実際に辺野古に行く必要があると
最近、ほんとに思います。
夏までに行きたいと思ってます。
できれば、短大の地域研究にもお邪魔させていただこうかと。

でも就活が終わらないと、なんとも言えません。
でもでも、辺野古のために、あと1年、絶対に何かするつもりです。
ニラカナは絶対に続けて、語り継いでいかなくちゃキラキラ 

ますてぃの記事にもあったように、
やっぱり沖縄戦のことも考えてゆきたいし、
ジュゴンのこと、米軍基地反対のこと、
これから、もっともっと勉強したいです。

ひさよん、ますてぃ、卒業おめでとうございます花
I wish you good luckハート  


Posted by ニライカナイ at 22:54Comments(0)もこ

2008年03月29日

沖縄ノート

おおおおおお久しぶりです!
皆様お元気でいらっしゃいますか。
4月からの新生活に向けてばたばたしておりましたが、
私は元気です。実はこの前沖縄行って来ました。
勿論辺野古にも。

そこで某大学の平和サークルの学生さんを紹介していただいて、
サークル活動の継続、次世代への継承ってのがどれだけ大事で
どれだけ難しいかをひしひしと感じました。

私はもう卒業してしまったのですが、卒業するまでに
ニラカナのためにやるべきことがそりゃもうたくさんあったのに
全然何もできないまま卒業しちゃって、ああもう何やってんだか!と
もどかしい想いでいっぱいでございます。



そんな今日この頃に、このニュース。

「沖縄ノート」訴訟、元隊長の請求棄却
http://www.asahi.com/national/update/0328/TKY200803280062.html

軍関与を司法明言
http://www.asahi.com/national/update/0328/OSK200803280051.html

大阪の朝日新聞でも大きく一面で取り上げられてます。

私は恥ずかしながらまだこの「沖縄ノート」読んでないんですが、
この訴訟結果がまたひとつの動きとなるといいなあ。

「軍の関与」を認めることと「軍の命令」を認めることでは
まだまだ大きな違いがあるかとは思いますが…

前に「軍の命令があったなら記録や文書が残ってる筈だから、
自決は字の如く死んだ人々が自分で決めてやったこと」なんて主張を見て
そんなんアリかいな、と思いました。

だって一般人が手榴弾持ってるような異常事態が「戦争」なんですよ。
そんなときに、いちいち文書や記録通した命令なんか出すか?
軍命があったことが明らかにされたら都合が悪いから
終戦・戦後の混乱に乗じて抹消された可能性だってあるのに、
「記録がないから事実はなかった。
証言はあるけど事実はなかった」ってのは、
それこそ都合よすぎるでしょう…

今回の判決についても、「彼らは生きて虜囚の辱めを受けず、の精神で
自ら命を絶った。一家心中のようなもので軍に責任はない」なんて意味の
コメントしている論者がいまして、これにも呆れてしまいました。

その「生きて虜囚の辱めを受けず」を刷り込んだのは誰だよ!
軍国主義の政府でしょうがー!

平和に生まれて平和に暮らしてたら、
生きるよりも死ぬほうを選ぶなんて発想、
人間には出てこない筈でしょう?

殺すか殺されるか、という極限状態に追い込んだのは誰だよ。


人の生死に責任取れない軍隊に、人が守れるなんて思ってほしくない。
  


Posted by ニライカナイ at 20:37Comments(1)ますてぃ